西洋ミツバチ掲示板 2071852


ダニ駆除について

1:T/長崎壱岐:

2018/11/13 (Tue) 17:20:32

昨年8月以来の情報交換(投稿)です。年を取ると、入退院で思うままにならず、でも病院では、掲示板の皆様の情報は拝見させてもらっていました。趣味の養蜂であり、多くて10群位、それ以上は増やさないようにしておりました。病院を抜け出し内検していましたところ、かなりの貯蜜があり、早く退院して採蜜を考えていましたが、6月に帰って内検するもまともな貯蜜があるのは1群だけ、又、分蜂・王台潰しなど女王不在で、5群になりました。ところが9月になって、ダニの症状が出たので、9月中旬にアスピタンを投入(2月にはアピバールを投入していたため交合にと思い)して10いっぱいで撤去の予定でしたが、ダニ駆除できていないようです。11月2日にアピスタンを撤去、アピバールを入れてから、8日目に、内検したところ、巣箱の底にダニが、多数死んでいました。1群は回復するか疑問です。(産卵が少ない)皆様にお尋ねですが、アピスタン・アピバールと交合に投入していますが、駆除できないことありですか。今後アピスタンはダメになるのか、皆様方のアドバイス・情報をお願いします。話は変わりますが、今年はオオスズメバチ11月になってやっと落ち着きを見せています。
21:まりこ@神奈川県 :

2018/11/19 (Mon) 08:24:36

M/鹿児島さま、ふふふ、そうだと良いのですが、、、
ありがとうございます(╹◡╹)

蜜蜂は本当に可愛く魅力的な生き物ですね。
採蜜出来なくとも、、、いややはり蜂蜜食べたいですが笑、、、蜜蜂との暮らしは幸せですね。
20:M/鹿児島 :

2018/11/17 (Sat) 20:16:52

>・・・時代に乗り遅れています(^_^;)


ははは、そんなことはないでしょう。
おしなべて女性の方はメカ的なことがが苦手で、たいていの方がそうおっしゃいますよ。(笑)

ミツバチを飼われるくらいですから、時代遅れどころか、先進的なお方とお見受けします。
来春には採蜜に漕ぎつけるといいですね。
頑張ってください。

ダニの写真、よく撮れています。
マクロ技術もなかなかのものです。(^o^)
19:まりこ@神奈川県 :

2018/11/17 (Sat) 20:02:39

https://bbs1.fc2.com//bbs/img/_818400/818338/full/818338_1542452559.jpg M/鹿児島さま、ご丁寧に教えていただきありがとうございます!
私は本当に機械物が苦手で、時代に乗り遅れています(^_^;)

主人の手を借りて、写真を添付させていただきました。
写真はデジカメプリントで撮影したものです。
18:M/鹿児島 :

2018/11/17 (Sat) 09:05:53

https://bbs1.fc2.com//bbs/img/_818400/818338/full/818338_1542413153.png ミツバチのこととは関係ありませんが(笑)、まりこ@神奈川さんがファイルサイズ変更ができなかった、ということで画像縮小の件について参考までに・・・

ご存知のようにPCやスマホで使う画像は、どんなに容量が大きくても、画素数が多くても、鮮明な画像でも、ほとんど100KB前後で使用されます。

ってか、容量の大きい画像は必要ないわけですね。
しかし、デジカメやスマホで撮影した元画像はほとんどがメガサイズで、プリントしない限り実質的に使用することはありません。(当初からサイズ変更しておけば小容量の画像撮影になる)

この掲示板をはじめ、PCやスマホ、メールで使う画像容量は限定されています。ちなみにこの掲示板は当初より容量が大きくなりましたが、現在では300KBになっています。

300KBあれば十分な容量です。(^o^)

元画像を、あるいは容量の大きい画像はサイズ変更(縮小)しなければなりません。このサイズ変更のやり方は様々にあり、ソフトも出回っていますが最も簡単で、元画像に遜色ない方法を参考までにお知らせします。

もちろん、皆さんご存知の方も多いと思いますが、ご存知の方はスルーしてください。(笑)

「縮小専用」(縮専)フリーソフトを使用します。
①縮専のサイトに行きダウンロードします。
 窓の杜で取り扱っています。
 
②デスクトップに縮専のアイコンができていますからクリックして各種設定します。

③私は写真のように設定しています。

④元画像のファイルやフォルダを立ち上げます。
(PCに取り込んだ画像や、スマホ、デジカメから直接でも可能です)

⑤数十枚の画像でも一度に縮小できます。
元画像を縮専の指定場所にドラッグするだけです。

私はほとんどプリントしませんから、縮小後の元画像はすべて削除して縮小した画像だけ保存しています。


17:I/長崎壱岐 :

2018/11/17 (Sat) 08:20:57

T/長崎壱岐さん

オオスズメバチ300匹ですか!
同じ島とは思えない差ですね。

ウチは春は罠に50匹以上かかったので覚悟していたのですが秋はキイロスズメバチが多少目に付いた程度でした。
今年は女郎蜘蛛が凄かったのでオオスズメバチにも影響があったのかもしれません。

私が貸し出している苺農家さんはハウスの中に入れてます。去年は二箱買取で導入して一箱は2月で消滅、もう一箱は5月まで保ったそうです。

確かに買取のベニヤ巣箱の中のアピスタンは耐性ダニの発生が心配になりますが販売業者としては使用後焼却処分する(事になっている)ので問題無いと言う判断なのでしょう。

私は来年は和蜂の捕獲と飼育にも挑戦するつもりです。
16:T/長崎壱岐:

2018/11/16 (Fri) 23:02:54

I/長崎壱岐さん同じ壱岐でも広いものですね。私のところは、オオスズメバチが今年は大変多く慌てました。100均で15枚ほどネズミ捕りの粘着シートを買って現在は2枚残です。1枚に多いので50匹ぐらい(1群の箱の上にセットして3日間程度で)取りました。オオスズメバチは大きくて場所をとります。でも蜂の上にとまってもがいているのを見ては押さえつけるなど、9~10月がピークでした。ざっと計算して300匹はとらえたのでは?
春には、キイロ・小型が多かったのですが、秋はオオスズメバチばかりでした。9月下旬からは、オオスズメバチの女王が出てきて、大きいのでは4.5mmありました。秋にはキイロは全然みませんでした。
話は変わりますが、私の周り1.5km~2kmの範囲内ぐらいにいちご農家が10件ぐらいあります。友達もいちごを栽培しています。友達蜂も蜂を買いたいと言うので3年前に分けてやっていますが、定期的に年に3回一緒にダニ駆除していますが今まではいないみたい。
只、疑問になるのは、いちご農家は蜂は買取であり、友達の蜂箱の中を見せてもらいました。10月に仕入れて、蜂が居なくなるまで使うとのこと。その蜂箱の中のアピスタンは最後までそのまま、耐性ダニは出ないでしょうか? 2月ごろまでしかモテないと言っていました。
いちご農家の人は、だれもハウスには入れてないです。ハウスの外においてあります(20cmぐらいはずして)蜂が出入りできるように、ビニールを10×20cmぐらい切り開けて使用されています。長持ちするようにとのことです。耐性ダニの関係はどうかと思っています。
ダニは雄バチ巣房と言われるが、最近復活見込み無しと判断し、1群つぶしました。働き巣房の蛹等爪楊枝ででいじってみたところ、ダニが出てきて逃げ回る様を見て白い板の上に叩き落としてまたびっくりです。
まりこさんが言われるように、働バチ巣房でも結構いるようです。
I/長崎壱岐さんとうとう始まられたのですね。海外での経験を存分活かし、頑張ってください。
私は、体調を考え、地味に遊びます。家内に先立たれ、現在は独居です。福岡の子供が時々来て蜂蜜を宅急便で持ち帰っています。友達が喜ぶそうです。
最後に妙な事申し訳ありません。今後とも、いろんな情報、参考にさせていただきます。
15:まりこ@神奈川県 :

2018/11/16 (Fri) 18:48:36

Kー埼玉さま、私の拙い投稿ご覧下さったとのこと、ありがとうございます。
私にとって、本当に衝撃的な発見でした。
ダニは恐ろしいですね
14:サミット 静岡 :

2018/11/16 (Fri) 17:25:56

http://www.wakuwakulifu.com/kouza/pg113.html
ダニについては、上記のページが、参考になると思います。
13:Kー埼玉 :

2018/11/16 (Fri) 12:59:03

まりこ@神奈川様

ダニの写真、ミツバチQ &Aで拝見しました。
とてもよく撮れていてびっくりしました。巣房の奥には小さな小さなダニがたくさんいましたね。
目に見えるダニを駆除しても次から次へと出てくるわけです(>_<)
ダニがたくさんいる群は合同しないのが良いと思いました(-_-)
12:まりこ@神奈川 :

2018/11/16 (Fri) 12:10:47

すみません、巣房内に残ったヘギイタダニの写真を添付したかったのですが、ファイルサイズ変更?ができずに添付できませんでした。
11:まりこ@神奈川県 :

2018/11/16 (Fri) 12:06:37

こんにちは
今年6月終わりに2群から始めたのですが、ヘギイタダニに寄生されなかなか増えず現在、8枚群と3枚群になってしまっています。
もちろん採蜜も未経験です( ; ; )
3枚群の方は今、未交尾女王になってしまっていて、、、涙
I/長崎壱岐さん、順調に増えているようで、羨ましい限りです!

初心者すぎて、書き込むのも僭越なのですが、、、
ヘギイタダニは雄房に寄生すると思っていたのですが、働き蜂の封蓋巣房にも寄生しているのを見ました。

また、封蓋巣房を開けて蛹を取り出しても、巣房内にヘギイタダニの幼虫〜成熟した成虫までが残っていることも確認しました。

そして結構なスピードで巣板の上を移動し、次の寄生先を探している様子を見て、驚きました。


最初はシュウ酸でダニ対策したものの、その後産卵が減ったように感じ、薬剤の影響??とその後は薬剤を使わずにダニと戦えないものかと、初心者なのに、雄房除去や2週間ちょっと連日シュガートリートメントをしてみましたが、、、蜜蜂はどんどん減ってしまったので、現在はチモールを入れています。

来春まで蜜蜂が無事でいてくれるのか?未交尾女王群はどうなってしまうのか?不安ばかりです。

最後になりましたが、こちらのサイトでは沢山学ばせていただいています。
皆さまに空洞箱にも助けられて、スズメバチの被害は受けずに済みました。
本当にありがとうございます。
10:蜜蜂爺や/埼玉 :

2018/11/16 (Fri) 09:31:53

専業養蜂家の方などと話すと迷い蜂で他の群に入ると聞きましたが、自分の中では、そんなこたぁねぇだろ~~~!と今まで
思ってましたが、群を解散したらどこかの群に迷い込む訳ですし、今年カーニオラン種を購入して一時は真っ黒な群になりましたが、台風で水没したり、合同などいろいろ蜂には迷惑な事をしましたが、それ以降カーニオラン種の箱にイタリアンが
たくさんいました。
イタリアンにイタリアンが紛れ込んでも分かりませんが、絶対に迷い蜂はどこかの群に紛れて生活します。
ですから迷い蜂が一匹のダニをもってダニのいない群に紛れ込めばその群は数が月後にはものすごい数のダニが増えることになるのでどの群もだんだんダニが増えるのでしょうね。
そもそもいくら駆除してもダニがゼロの群なんて居ないと思うのですが、、、、
今月初めにアピバールを7-8枚群に2枚ずつ吊るしましたが
物凄い数のダニの死骸が確認できました。
それでも何とか越冬は出来るので良いとしてますが、プロは
春先にして夏にも何度かして秋にしているそうです。
結局採蜜時期以外年中してるってことですね。
9:M/鹿児島 :

2018/11/15 (Thu) 21:38:56

ダニが産卵する場合、雄蜂房のみと聞いています。
事実とすれば、夏場以降、雄蜂房が無くなるころにアピスタンなり、アピバールを投与すればミツバチ成虫に寄生しているダニはほぼ全滅!ということになります。

今回、ダニによる被害・影響が一部巣箱に出たことで5人の仲間全員にアピスタン投与を指示しました。
結果、被害の出ている巣箱からは大量のダニの死骸発見!
その他の巣箱の死骸は軽微なものでした。

しかし、軽微とはいえダニがいることは間違いなく、秋口と春先に年に2回投与することを申し合わせました。
いずれも雄蜂房がないことを確認し、投与することにしました。

ミツバチ成虫が巣箱内で感染することは分かりますが、いったい、最初はどこから感染したかが問題です。
通常はミツバチに寄生しているダニが訪花の際に花に付き、それが他のミツバチに感染するそうですが、ミツバチに寄生しているダニがそんなに簡単に花に落ちるものですかねぇ・・・

いずれにしてもダニは日本全国、否、全世界に蔓延しているようで、どこにでもいるってことですよね。
8:サミット 静岡 :

2018/11/15 (Thu) 19:57:35

ミツバチに使用が認められているのは、アピスタンとアピバールだけ、それ以外は、獣医師の処方が必要とのことで、アピスタンとアピバールを交互に使っていました。
しかし、アピスタンが効かなくなり、3年間使用しないで今年使用を再開しましたところ、良く効いてくれて、ほぼダニの被害はありませんでした。
アピバールについては、アピスタンと比べると、効果はいまいちと判断しています。使用する季節に注意が必要と思います。
7:I/長崎壱岐:

2018/11/15 (Thu) 19:37:22

T/長崎壱岐さん…10群が5群ですか。
お気持ちお察し致します。

私は今年の春に2群から始めて6群まで増やしました。

10月から2群を苺農家さんに貸し出していますが1群は女王不在(変性王台あり)になり、1群は産卵停止と試練続きです。駄目もとで雄蜂生産を試みてはいますが…。


ダニの影響は8月に1群が調子悪くなりかけましたが雄蜂房を潰しまくってみたところ何とか持ち直しました。
10月にアピスタンを投与して先日抜きましたが今のところダニが悪さしている様子はありません。

後は越冬ですが私にとっては初めての経験なので今からドキドキです。

オオスズメバチ被害がありましたか?私は被害ゼロでした。罠にも殆どかからず拍子抜けでしたが同じ壱岐でも場所によって違うのですね。
6:蜜蜂爺や/埼玉 :

2018/11/15 (Thu) 17:15:08

アピスタンもアピバールも、使うときは蜂を混ませて(巣枠を少なくして)使用すると良く効くらしいです、
接触型なので蜂が触れないと効果が無いようです。
一番良いのは、女王を隔離して卵や蜂児を無くして使うと
効果が高いそうです。
蜂に付いてるダニだけで逃げ場がないので良いらしいです
3週間産卵させないと相当数の新蜂が産まれない計算ですので怖くて実践したことはありません。
5:れお/愛知:

2018/11/15 (Thu) 13:40:56

Tさん

以前はアピスタン・アピバールを1月・6月・9月に交互に投与していましたが、どうもアピスタンの後はダニが残るようになり、現在はアピバールとギ酸で対応しています。

人によっては、2年ごとにアピスタン・アピバールを切り替える方もいました。
4:う@沖縄 :

2018/11/15 (Thu) 07:39:59

アピスタンとアピバールを半年毎(夏と冬)に交合に投与していますが、今のところダニを大幅に駆除でき問題は起きていません。

稀に薬の効きが悪い群が発生しますが、そのような群には薬を追加投与しています。
3:T/長崎壱岐:

2018/11/14 (Wed) 18:43:03

Mさん、いろんな情報有難うございます。鹿児島にダニが居ないんですか?、羨ましいです。ずいぶん前、叔父が養蜂していた頃、農薬マブリック又は、燻煙剤で駆除していたようです。10年前ぐらいから趣味で始めていますが、最初の年から、ダニが付き始めました。最近は、年に3回(2月・7月・11月)アピスタンとアピバールを交合に駆除していましたが、今年は10か11月にダニ駆除を計画していましたところ9月にだにの症反省しています・状が出てきて大慌て、Mさんが言われる通り、管理不足です。私のところでは、西洋の養蜂家は3名程度です。小さな島国ですが平地であり農家の規模はかなりのものです。最近縮小されていますが、いち・メロン農家はかなりのものです。友達のいちご授粉蜂は2月までもてないと言っています。Mさんが言われるように合同を考えましたが、ダニの合同になってはと思いこのままで乗り切りたいと思っています。今後も情報提供よろしくお願いします。
2:M/鹿児島 :

2018/11/14 (Wed) 04:55:40

Tさん、入院中に抜け出してまでものハチの管理、ご苦労様です。ミツバチ愛好家としてのお気持ちは痛いほどに理解できます。が、体調の思わしくないときの作業には十分お気を付けください。アナフラキシーショックは体調がかなり影響を与えると思われます。

さて、お尋ねのダニ駆除の件ですが、私は今秋から始めて本格的に取り組んでおります。(>_<)
ダニによる影響、被害はこれまでほとんど発生しておらずアピスタンもアバピールも飼育開始時に使ったきり数年間使用していませんでしたが、今秋に一部大打撃を受けて駆除に乗り出しています。

ダニ駆除は飼育経験からすればまったくの新米同然です。
その新米の言うことですから余り当てにはできないのですが(笑)、気付いたことをことを少々・・・

Tさんは10群ほど所持されていて、管理不足?から起こったとみられる自然分蜂で飼育群が半減し、あまつさえ、ダニの被害に遭われているそうですが、管理不足による蜂群の減少、勢力の衰えは実感としてよく分かります。

それらを立て直すのが急務だと思われますが、時期が時期だけに難しいものがあります。
ただ、ダニによる勢力減退群は、現役の働き蜂がいなくなるころ、つまり、新蜂が現役として活躍するまでは立ち直れないようです。

給餌をしてもダニ被害群は食が細く、働き蜂がダニに侵されている兆候がありありです。当方、アピスタンを使用していますが効果は抜群で、おそらく群内の大部分のダニが駆除できていると思われます。

しかしながら、今の時期であれば群の立て直しには時間を要し、春まで待つしかないようです。あるいは、弱小群は合同し立て直しを図られたほうが賢明かと思われます。

ご承知のように時期が来れば勢力拡大は爆発的ですから、ダニさえ駆除できれば、すぐに元の10群に戻るはずです。

気を落とされず、頑張って可愛がってください。


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