分蜂決行日と王台の成長具合について - me-by福岡

2018/04/05 (Thu) 05:52:02

４月1日に分蜂されました、昨年の教訓から内検は怠らず、全14群の状態は把握していたつもりです。

分蜂群を取り込み改めて全群を内検をすると1群に王不在、その他は分蜂した形跡のある王台（穴あき）もなく王も健在。

1群におなかの細い王がいましたが穴あき王台なし。（分蜂なし？）

２キロ以内に養蜂家なし。

イチゴ農家はすぐ近くに居ますがあの大きな蜂球からして、そこからの逃亡とは考えにくい。

さて、分蜂が疑われる王のいなくなった群ですが、当日の内検、４月2日、3日の内検とも交代王台らしきものはなかったと記憶します。

ところが4日の内検で巣枠の下のほうに立派な王台が５個以上できていました、ずいぶんと大きくなっておりこれなら見逃すはずもありません、変性王台ではないようです。

内検で小さな王椀を無視していたのではと思います、これが成長した、と　

教えて頂きたい事は「新王誕生の数日前に前王が分蜂する」、と学びましたが今回の様に卵を産んだだけで慌ただしく逃げるように分蜂するやり方もありなのでしょうか？

４月1日より前の内検で見逃しとるバイと言われれば・・、だとすれば穴あき王台か新王かどちらか、若しくは両者が残っていそうですが？

人生いろいろ、蜂もいろいろ？