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1:M/鹿児島
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2017/09/25 (Mon) 14:52:38
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スズメバチ系の中でももっとも小型のアシナガバチ。
生態はスズメバチと似ていますが、巣はどこにでもあり、一度は刺された経験をお持ちの方は多かろうと思います。
アシナガバチだけを専門に狩りをし、餌とするする天敵のヒメスズメバチがいる地方では巣は大きく成長できません。
食性も大スズメバチとほぼ同じで青虫類などを捕らえて肉団子にして巣に持ち帰り、幼虫との栄養交換も同じ。
人間にとってはほぼ完全な益虫となります。
そのアシナガバチの巣の末期を解説した動画を見つけました。ご覧になった方も多いと思いますが、巣の末期症状は大スズメバチと似ている面があります。
大スズメバチ対策のご参考までに。
●必要とされない哀しみ
https://www.youtube.com/embed/yIFDzbhBvj4?rel=0
●アシナガバチの一生
https://www.youtube.com/embed/aHZLjsL6nHA?rel=0
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2:う@沖縄
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2017/09/26 (Tue) 00:04:48
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スズメバチは、幼虫と栄養交換しないと死んでしまう事が対策しずらい原因の一つですね。
ミツバチみたいに蜂蜜だけで数日生きれるなら、捕らえたスズメバチを生かしておいて仲間を呼寄せるルアーとして使えます。