Re: 巣箱の網まど - れお／愛知

2017/04/15 (Sat) 13:32:03

Ｍ／鹿児島さんのおっしゃる通り。

換気網戸は移動時の蒸殺を防ぐのが目的です。通常は閉める方が良いでしょう。

そもそも換気が目的であれば、抵抗の少ない網戸から大量に空気が入るので巣箱中心部の空気は動かないのでミツバチが巣門前で扇風しても、非常に効率が悪くなると思いますよ。

暑さ対策には、水場を確保するのも重要でしょう。

Re: 巣箱の網まど - 尾張富士

2017/04/15 (Sat) 09:32:35

M鹿児島様　う＠沖縄さま　回答有難うございます。
家畜とは別に自然界のものは自然界に近い環境が
いいと言うことですね　8月の暑い時期だけにします。
ありがとうございました。

Re: 巣箱の網まど - う＠沖縄

2017/04/14 (Fri) 21:37:43

換気口を開けるのは、まだ早いと思います。
もっと暖かくなってからの方が良いと思います。

寒い時期に換気を良くし過ぎると、ミツバチの増勢がピタッと止まります。

夏は、巣箱の蓋を少し開けると良いですよ。

M様が書いていますが、直射日光に当たらないのであれば、巣門の隙間だけでも換気は十分でしょう。

Re: 巣箱の網まど - M/鹿児島

2017/04/14 (Fri) 19:21:04

巣箱の寒気窓は「付ける」(開ける)「付けない」(開けない)賛否両論あるようですね。本来のミツバチは樹木の洞や岩の空間などに営巣し、換気能力は高いから必要ない！という説と、いや、人工的に作った巣箱は自然の閉鎖空間とは違うし、外気温に左右されやすいから換気窓は必要だ！という説のようです。

定転兼用の巣箱には必ず前後に換気口がありますが、この換気口は移動の時のために蒸殺を防ぐための仕組みで、定位置に設置したら換気口は閉めるのが普通のようです。

いずれにしても暑さ対策が主なようで、30度超の気温が連日続けば“涼しくしてやりたい”というのが人情でもあります。

実のところ、当地においては冬の防寒対策より、夏の暑さ対策が重要と思っていますが、そのために換気口を開けることはしません。開けていても金網の窓はすぐにプロポリスで塞いでしまいますし、暑さをしのぐには役立っているとは思えません。

暑さ対策は直射日光を避けるだけです。

専業家の意見も賛否両論のようですし、専門書にも換気口は必要ないというのが多いようです。

人間の感覚でいえば開けて涼しくしてやるのが道理と思えますがねぇ・・・
しかし、私もどちらがいいか分かりません。(>_<)